片づけが苦手なのは、性格のせいではありません |
2026/09/30
「私、片づけが苦手なんです」
整理収納サポートをしていると、そんな言葉を聞くことがあります。
でも、本当に「片づけが苦手」なのでしょうか?
もしかすると、今までやってきた片づけ方が、自分の性格や暮らし方に合っていなかっただけかもしれません。
収納方法に、みんな共通の正解があるわけではありません。
家族構成も違えば、生活リズムも違う。
得意なこと、面倒に感じることも人それぞれです。
だからこそ、自分や家族に合った方法を選ぶことが大切です。
たたむのが面倒なら「たたまない収納」でいいんです!
たとえば、洗濯物。
洗濯して、干して、取り込んで、たたんで、収納する。
毎日のことだからこそ、このひと手間に時間が取られてしまいます。
「たたむ時間がない」
「たたむのが面倒」
「取り込んだ洗濯物が、いつもソファの上に山積み…」
そんな方には、ハンガー収納がおすすめです。
乾いた洋服をハンガーから外してたたむのではなく、ハンガーのままクローゼットへ。
「たたむ」という工程そのものを減らしてしまいます。
収納を工夫するというと、きれいに収める方法を考えがちですが、やらなくても困らない家事なら、
思い切って工程を減らすのも立派な仕組みづくりです。
反対に、
「洋服がきれいに並んでいるとうれしい」
「色がそろっていると気持ちいい」
「引き出しを開けたときの美しさも大切」
という方もいます。
そんな方は、
きれいに並んでいるのが好きなら、とことん楽しみましょう。
ショップのディスプレイのような収納もおすすめです。
洋服を同じ幅にたたんだり、色やアイテムごとに並べたり、収納用品をそろえたり。
それを見るたびに気分が上がるなら、少し手間がかかっても、
その人にとっては続けやすい収納になります。
大切なのは、
「手間がかからない=正解」ではない
ということ。
きれいに整える時間そのものを楽しめる方なら、
その方法がその人に合った収納です。
「面倒なことはイヤ!」なら、ポイポイ収納
そして、お子様や、
「細かく分けるのは苦手」
「いちいちきれいにたたむなんて無理!」
という方には、カテゴリーごとの“ポイポイ収納”がおすすめです。
「靴下」
「下着」
「パジャマ」
など、ざっくりカテゴリーごとにボックスや引き出しを分けて、洗濯物をそのままポイッ。
特に、下着や靴下など、シワをあまり気にしなくてもいいものは取り入れやすい方法です。
お子様の収納なら、
「トップス」
「ボトムス」
「学校のもの」
「おもちゃ」
など、年齢に合わせて分け方をシンプルにするのもおすすめです。
細かく分類しすぎず、子ども自身が迷わず戻せることを優先します。
大人が見て完璧に整っている収納より、
自分で出して、自分で戻せる収納。
その方が、家族みんなにとってラクな仕組みだったりします。
「ちゃんと片づける」よりも、
「私なら、どんな方法なら戻せる?」
そんな視点で、収納を考えてみてください。
自分や家族に合った、
がんばらなくても続けられる「ちょうどいい仕組み」を見つけていきましょう。
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お片づけも、一度に全部進めなくても大丈夫。
できることから、少しずつ。
自分のペースで進めていきましょうね😊
このブログでは、
「ちょっとやってみようかな」
そんな気持ちになったときに、気軽に試していただける片づけのヒントや、
暮らしが少しラクになるお話をお届けしていきます。
毎日の暮らしを整える、小さなきっかけになれたらうれしいです。
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